○藤本委員長代理 午後一時三十分まで休憩いたします。 午後零時二十一分休憩 ————◇————— 午後一時五十三分開議
○藤本委員長代理 本案は、去る四月十日の本会議において、すでに趣旨の説明を聴取いたしておりますので、提案理由の説明は省略いたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林ちづ君。
○藤本委員長代理 これより社会労働委員会商工委員会連合審査会を開きます。 先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。 内閣提出のばい煙の排出の規制等に関する法律案を議題として、審査を進めます。
○藤本委員長代理 参議院の商工委員会の採決が始まりますから、大臣はそちらへおいでになりますので、大臣に対して質疑があれば後にして下さい。
○藤本委員長代理 今要求します。ほかの問題で続けて下さい。
○藤本委員長代理 これより会議を開きます。 ばい煙の排出の規制等に関する法律案を議題とし、審査を確めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。島本虎三君。
○藤本委員長代理 御異議なしと認め、澁谷直藏君を理事に指名いたします。 ————◇—————
○藤本委員長代理 御異議なしと認め、同君の理事辞任を許可することに決しました。 つきましては、理事に一名欠員を生じましたので、その補欠選挙を行ないたいと存じますが、補欠選任につきましては、委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤本委員長代理 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 理事松山千惠子君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤本委員長代理 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。島本君。
○藤本委員長代理 この際、五島虎雄君外十二名提出の港湾労働者の雇用安定に関する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。齋藤邦吉君。
○藤本委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 八木一男君外十一名提出の生活保護法の一部を改正する法律案及び勝間田清一君外十二名提出の最低賃金法案、以上二案を一括議題とし、審議を進めます。
○藤本委員長代理 これより会議を開きます。 午後一時まで休憩いたします。 午前十一時三十七分休憩 ――――◇――――― 午後一後四十一分開議
○藤本委員長代理 楢崎君。
○藤本委員長代理 河野君。
○藤本委員 私は、ただいま、財政均衡の問題を単年度原則によらないでということを申し上げたのでありますが、さらに、これはまた私は非常に痛感いたしておりますが、財政支出のロスを除去するということからも特に御考慮を願いたいのであります。予算がきまって、実施計画を立て、これを実施するのは八、九月でありましょう。例を東北、北海道にとりますと、すぐに冬将軍がやって参ります。工事の施行は非常に困難になる。しかも、
○藤本委員 今の作業を進めていらっしゃるということをさらに進めていただくために、他の角度からまたお伺いいたしたいと思います。 財政の均衡は必ずしも単年度に保持するという必要がないのではないかということでございます。すなわち、景気変動のサイクルは、あるいは好景気、不況期というような循環をいたすからであります。従いまして、景気の悪いときの財政支出の不足は景気のよいときの財政収入の豊かなので調整いたすべきである
○藤本委員 わが国の経済は世界の脅威とまでに高度の伸長を遂げておりますが、それにもかかわらず国民生活には明暗の二相がありまして、社会保障を充実強化する必要をますます痛感いたしておるのであります。私は以下、社会保障が結局は国民生産、国民所得により、税、保険料、一部負担等によりましてまかなわれておりまするがゆえに、若干の経済財政、次に社会保障について二、三点政府にお伺いいたしたいのであります。 まず第一
○衆議院議員(藤本捨助君) これはただいま申し上げましたように、規制命令を出すという場合には、厚生大臣がいたす場合も、あるいは都道府県知事がいたす場合も、環境衛生適正化審議会にかける、公取に協議するということがございますので、その前段のクッションとして罰則もない勧告でございますから、これを省いたらどうかということを考えまして、いろいろ折衝いたしました。その点につきまして、公取との間に厚生省の非常なごあっせんもございまして
○衆議院議員(藤本捨助君) ただいま申し上げましたような経緯をとっておりまするが、その段階において常に厚生省といろいろ協議をいたしております。それから、われわれ議員側におきまする考え方と、厚生省側の考え方と何ら背馳するような問題はございません。あるいはまた、今申されましたようなこともございませんでした。ただ一言申し上げまするならば、公取との関係におきまして、われわれは一応前回におきましては適正化規程
○衆議院議員(藤本捨助君) お尋ねの点に関しまして、ただいま厚生大臣から御答弁申したとおりでございますが、御承知のように、本法は昭和三十二年自民、社会両党の共同提案によりまして、成立しておりますが、その後、ただいまお述べになりましたような、いろいろな問題が各関係業者から出されております。つきましては、早くこれは何とかそういうような整備をいたさねばならぬということで、われわれといたしましては、いろいろやっておりましたが
○藤本委員長代理 一時まで休憩いたします。 午後零時七分休憩 ————◇————— 午後二時四十三分開議
○藤本委員長 本日はこれにて散会いたします。 午後五時二十五分散会
○藤本委員長代理 これより会議を開きます。 先般、大辻炭礪における炭鉱災害及び労働者災害補償に関する調査のため、現地に委員を派遣いたしましたので、この際派遣委員より報告を聴取することにいたします。井村重雄君。
○藤本委員 私は、内閣提出、未帰還者留守家族等援護法の一部を改正する法律案に対する修正案を提出いたします。 まず案文を朗読いたします。 未帰還者留守家族等援護法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 第十八条の改正規定の次に次のように加える。 第二十条第二項を削る。 第二十四条第二項中「(療養費の支給を受けるべき者が医療機関に収容されて療養を受けた場合であって、且つ、その